MacBook Airが届いて最初の週末&渡米。
エッジがありすぎて、最初、アップルを切る包丁かと思ってしまった程だが、
ちゃんとMacで安心している。
うちの父親は、「それ大丈夫なのか?」と言っていた(笑)
一台プレゼントしてやろう。いや一枚かなこの薄さだと。
いまのところ、日常使いの範囲では、
今まで使っていたMacBook Pro 17inchとの性能差は
全く感じない。むしろ体感速度は速いかもしれない。
フラッシュストレージの恩恵だろう。
スタンバイ状態からの復帰がほぼノータイム。
アプリケーションの起動も速い気がする。
それでいて、重さは電源アダプタを入れてもMBP17の半分だ。
鞄に入れていても、ちょっと重いかなーというレベルで、
気軽に鞄に入れて出かけようという気になれる。
画面の解像度も1,440 x 900ピクセルに上がり、
これはそこらへんのPCの15インチの広さにあたる。
IPS液晶でなくTN液晶なのだが、視野角は狭いかもしれないが、
逆に移り込みは少なく、非常に見やすい。
それが厚さ3mm重さ1.3kgに搭載されている。素晴らしい!
性能面ではMBP17にいろいろ劣るのだが、
天才的なパッケージングによりそれを感じさせない。
こういうところが「さすがアップル」なのだ。
あと大きな違いはDVDドライブがないこと。
これは問題ないのは分かっていた。
音楽、映画、TVドラマはオンデマンドでネットからDLできる時代なので、
CDやDVDに触れる機会がめっぽう減っていたからだ。
しかもAppleは年内にも、Mac App Storeをオープンし、ソフトウェアを
iPhone やiPadのAppみたいにDL販売するつもりだ。
さて、発売されたばかりのMicrosoft Office 2011もインストールしてある。
今のところマイクロソフトにしては、奇跡的に!使いやすい印象だ。
しばらく使ってみて実用的に問題なかったら、Windows版から完全移行したい。
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